「小顔のためにやめるべき3つのこと」
小顔になりたいとマッサージを頑張っていたとしても、これから紹介することをやっているとプラスマイナスゼロになっているかもしれません。

「1.頬杖（ほおづえ）をつく」
頬杖をつくことで顎関節に頭の重さ分の負担がかかります。人の頭の重さは体重の約10%もあります。頬杖によって、片方だけに頭の重みがかかり、結果として顔のゆがみにつながり、顔が大きく見えてしまうんです。ふとした時に頬杖をつく癖があるなら今すぐやめましょう。

「2.片方だけで噛む」
食事の時についつい片方の歯ばかりで噛んでいませんか？そうすると、片方だけで筋肉が発達することになってしまいます。右側で噛んだら、次は左側でと言うように左右バランスよく噛むようにしましょう。「片方のエラだけが気になるんです」と言う方は自分の噛み癖をチェックしてみてください。

「3.下を向いてスマホを操作する」
下を向いてスマホを利用しているその姿勢が二重あごの原因になり、さらにストレートネックの原因になる可能性があります。猫背にもなり、小顔から遠ざかるだけでなく、姿勢が悪い人になってしまいます。毎日使うスマホだからこそ、気をつけて顔を上げる時間をとる意識をするようにしましょう。

どんなに小顔になるために頑張っていても、日常の習慣や癖が足を引っ張る可能性があります。まずは自分の癖や習慣を振り返ってみると気がつくことがあるかもしれません。

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